【アジが釣れない!?】岡山アジングの釣れる時期・釣り方完全ガイド ~巨漢のLightGameFishing術~
はじめに
このブログの主である私の自己紹介からさせてください🙇
私は今現在岡山県でアジングをメインにライトゲームを楽しむ25歳巨漢会社員です(笑)
アジング・ライトゲームを初めて4年になります
アジングを始めたきっかけについて、4年前に住んでいた北九州でその当時はサビキで釣ったアジに針を付けて大きい魚を狙う、泳がせ釣りに夢中でした👀
その当時仲の良かった釣具屋の店員さんに『アジの仕入れからもっと楽しむ方法がある』とそそのかされ、まんまとドハマりしました
今ではものすごく感謝しています‼
北九州では恵まれていることに何も知らない、安い道具で揃えた当時の私でも初回から坊主を見ることはありませんでした
しかし今皆さんがこのブログを見てくださっているということは、岡山はそうではないからです"(-“"-)"
なのでこの3年間アジを釣ってきた経験を皆さんに共有し岡山のアジングを更に盛り上げましょう🔥
岡山でアジやこぉ(なんか)釣れるわけない!
岡山に帰ってきて早々この1言に心が折れかけました😢
でもやってみないと分からない!と思い釣りに行くものの、見事に坊主
また坊主、また坊主と何日も坊主が続きました...
私は本当にアジが岡山にはいないのか?
確かに瀬戸内海の一番奥だし、岡山に来るまでに釣られきった?なんて変な考えが浮ぶ程に疑いました
しかしある日、隣でアジングをしていた人のドラグが鳴り響き、『アジや⁉』という声が聞こえます
そこから横目ながらもガン見で隣の人の釣り方を観察しました
すると竿も動かさず、リールも巻かず放置している⁉
釣り方(ロッドアクション)
岡山アジングは放置すると釣れるんです!
正確には潮にワームを乗せてあげて、潮のヨレに着いているアジを釣る
ということなのですが、もちろんそれは難しいです
しかし今まで5カウント毎沈めてゆっくり巻いてくるか、ダートさせる事がアジングだと勘違いしていた私が今では潮のヨレを見つけられるようにまでなりました
もちろんロッドをレベルアップしたことも大きく関わりますが、安心してください、簡単に誰でも見つけられます(次回ロッドについてお話します)
その方法を手順でお話しします
1.キャストする
2.ラインスラック(糸ふけ)を着水後すぐに取り、自分-ライン-ジグヘッド を一直線上になるようにする
3.リールを巻かない(ジグヘッドが手前に寄って来る場合を除く)
4.今まで通り5カウント毎に数えながらジグヘッドを落としていく
5.5カウント毎に竿先をチョンチョンと小さく動かしてジグヘッドの重みを確認します←これ大事
6.すると手元にコンッとアタリが来ます
7.フッキング
私が岡山のアジングですることはこれだけです。
5番でこれ大事と書いている理由についてお話します
5カウント毎にジグヘッドの重みを確認していると、凄く重たい場所が出てきます
そこがアジがいる場所です
また潮がどの向きで流れているかなど、ナイトゲームがメインになるアジングでは必要な情報がこの1つの工夫によって全て得ることができます
すると必然的に竿先を向ける方向が分かるので、フッキングがバシッと決まります(竿先は潮の流れの上に向けましょう)
※岡山のアジは主にアミを食べています。潮に流す時はアミをイメージしましょう(笑)
他県へ遠征に行くことはよくありますが、ここまでアジが潮にベッタリ張り付いているのは1つの大きな岡山のアジの特徴です
時期
岡山でアジングが成立する時期は7月~12月末頃までです
12月も年末が近づくにつれて段々と厳しくなります
完全にアジが抜けてしまうのは、1月に来る寒波後です
1月の寒波まではタイミングさえ合えば釣れる可能性はあります
寒波で抜けてしまう理由については、アジの適水温は20℃のため深場へと落ちてちていくからです
春のアジングについてはもちろん可能性が無い訳ではありません
しかし絶対数はかなり少ないと思います
なので、年末からは心が折れた時用にメバリングの準備もお忘れなく!
最後に
最後まで読んでくださりありがとうございます
私の初めてのブログになります
手探り状態で読みにくい点も多々あったかと思いますが、これから皆様に少しでも良い情報をお送りできるよう、日々更新していきますのでよろしくお願いいたします
Mikiatsu Kitaura
2023/11/14
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